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ロコモティブケア
「寝たきり」「要介護」を引き起こす原因になる
ロコモティブシンドロームをサポート
ロコモティブシンドロームとは
骨・関節・筋肉などの運動器(ロコモティブオーガン)の障害のために日常生活に必要な「体を動かす能力」が低下し、生活の自立度が下がる状態のことを言います。要支援・要介護状態になる可能性があり、それを解消するのがロコモティブケアなのです。
ロコモティブシンドロームになるサイクル
加齢によって筋力が落ち身体の動きが悪くなる→
動きが悪くなると関節に負担がかかる→
関節に負荷がかかるとその箇所に炎症が起こる→
ますます体を動かせなくなり、転びやすくなったりケガが増える→
寝たきりになりがちになる
無理に歩かせようとする手法は用いません
「歩く」だけでは膝を痛めるだけ
本当に大事なのは運動に必要な筋肉です
インターネットなどで「ロコモティブ」で検索すると、ロコモティブ予防には「適度な運動と健康的な食生活」が大事だと謳われていることが多いです。特に「歩く」ことはよく推奨されていますが、当院では単純にそれだけをオススメすることはしません。
なぜなら「歩く」だけでは筋肉はつかず、
逆に膝を痛めたり庇い手のせいで
他の箇所まで悪くしてしまう可能性があるからです。
もっとも大事なことは「運動に必要な筋肉をつける」ことで、それが伴って初めて運動することでロコモティブシンドロームを予防、改善していくことが可能になるのです。
ロコモティブシンドロームは改善できる傷病です
いつまでも若々しく、健やかな生活を送れるように
三入接骨院はロコモティブケアを推進しています。